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友達がネットで紹介していたのを見て、宮本浩次の歌の上手さに改めて感動した。 正直、最近テレビで見る歌い手さんは 「カラオケの上手い人」って感じと、言葉に規制があるのか 似たような歌詞ばかりで、肩の上辺りをしゅる~っと通り抜けていくばかりだが、 (かといって自分の感性が年々衰えていくのを棚に上げるつもりも、昔の歌手が最高なんて言う気はさらさらないです) 小説や漫画を映像化したときに、なかなか原作を越えるのがむつかしいように、 自分の感性を磨いて言葉を選りすぐって書いた詞に曲をつけ、本人が歌い続けていたものを、聴きなれたオーディエンスは、つい「やっぱりこれが一番」だと思い、他の人が歌ってもしっくりこないことが多いところ、 同じキーで特段大幅なアレンジもない中、彼はしっかりと自分の世界観を表現し、色をつけ、それでいてもとの世界観も壊さずに歌いあげている。 ああ、こういうのを歌手っていうんだなあ。表現者っていうんだなあ。 少し前、体調を崩して休養中だとニュースで見たが、感性の鋭い彼が歌えない状態がどんなに苦しいだろうか。自分は一オーディエンスに過ぎないので待つ事しか出来ないが、望むならこの状況を乗り越えて彼がまた歌うとき、どんなにすばらしい歌を歌いだすのだろう。声を、魂を。 #
by compostela
| 2012-12-12 01:33
| 音楽活動
スーパーのグミ売り場。ああ、もうこの外国センスってば 工事現場の壁。ああ、もうこの外国センスってば この旅もいよいよ最終日。 初ヨーロッパと久しぶりの海外旅行で まだ帰りたくなーい気分がムラムラだが、そうゆうわけにもいかない。 始まりがあれば終わりは来るもの。 それでは 次いつこれるかもしかしたらもう来れないかもしれないこの国で最後まで満喫しようではないか! と、朝食をすませて町へ繰り出す。 地下鉄の長い長いエスカレーター。あまりの深さにここはシェルターかと思った。 最後におみやげを買いにスーパーへ行き、ホテルに戻り、パッキングを済ませチェックアウト。 しかし飛行機は夕方なので、まだ少し時間があるとゆうことで、ここから少しだけ別行動で、私はホテルからほど近い市立博物館へ。ちょうどフィンランドのデザイン歴史展がやっており、入ったとたん大きくて映せなかったけれど、大きな手漕ぎ船が天井に吊られているのから始まり、 関根勤に似ているがそうではなく18世紀頃の教会の飾りです。 などなどが展示されていて、全く知らなかったフィンランドを一気に吸収できた気になって、ホームシックならぬトラベルシックがここにきてどどっとあがってしまった。 いかんいかんと、2階へ移動したら、ある女性写真家(資料紛失)による60年代後半から70年代前半のフィンランドの人と風景の写真展をやっており、のんびりとしたおじさんやカメラに向かって笑顔満載の子供たち、トラム、そして一番印象的だったのが本当になんでもない若い家族のピクニック風景なんだけど、ワンピースでパンツ丸見えの女の子が両親に向かって何か話しかけているのを温かいまなざしで見つめる両親。 全て横顔なんだけれど、ゆったりした時間、家族、時代が全部詰まっていて、ああ、私にもこんな時間があったのではないか?とシンプルに優しい瞬間を持つ事ができた。 過去には戻れないけれど、何だろう?あの時代は?どこも高度成長期で豊かになりつつ、お金持ちではちっともなかったけれどものんびりと伸び伸びとすごせた時代。戻りたいかと問われたら、いえいえ私にはその時の記憶と感覚が残っているので充分ですよとしか答えられないけれど、たまにこうして時代シックに浸るのも悪くない。時間がなく小1時間くらいしかいられなかったけど、何とも不思議な時間だった。 しかしこれだけ無料で見れてなんといいところだ、ここは。 博物館を出たすぐに大聖堂。青い空に現実に戻る と、旅の締めくくりをここで過ごせて本当によかった。 そして この旅に導いてくれたSさん、本当にありがとう。またどこか一緒に行きましょう! いつかまたオーロラみれるといいなぁ。でも一生のうちそう何回も無理だろうなぁ。 と、この時まで思っていた。 まさか次の年にあっさりフィンランド再訪できるとは。 とゆうわけで、次回よりまさかのフィンランド再訪記がスタートします。 みなさま引き続きよろしくお願いします。 #
by compostela
| 2012-10-15 01:11
| ちょっとそこまで
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by compostela
| 2012-09-02 00:23
| 音楽活動
個人旅行ばっかりしていると、「ええー、どうやって行くの?」とか「すごーい」とかよく言われます。 一番返答に困ったのは「飛行機乗れるの?」あ、えや、ええと、チケットとパスポートあったら乗れます。多分。 てか、マブですごくないです。エエ年して団体行動が苦手なだけですから。トホホ。 てなことで、7日目は自由行動。ちゅんさんはヘルシンキの西の街へ わたしは・・・ふっ、ふふふ。観光案内センターでもらった「ビジターヘルシンキ(日本語版)」で見つけてから楽しみにしていました。こんなところであなたに出会えるなんて。史跡や建築物も魅力的なんだけど、あなたには誰にも敵わない。そう、水族館。ヒューヒュー。前日デジカメの充電MAXにしたのに、途中電池切れをおこす(どんだけ撮ったんだ)とゆうハプニングに見舞われたその一部をどうぞお楽しみください。 水族館に併設されてる遊園地は冬は休園。まあ、この寒い中ジェットコースターは拷問だろう。 SEA LIFE 平日午前中、とゆうことで最寄のトラムの駅から水族館の中まで閑散としている。よりぼおーっとできるのでうれしい限りだ。 こういう魚、たまらん。いつからこの形してるんだろう。これからも進化していくんだろうか。 エイたん。君もいつみても裏側がかわいいぜ(写真撮ったらめっちゃ嫌そうに水槽を叩いて抗議された) フィンランドの森林・川の生態コーナー。上の水槽は川魚が泳いでいる。そして下の洞窟の中に入ってみると・・・ 中には白熊の親子が冬眠に入るところ。お父さん(お母さんか?)熊が妙に凛々しい。 床モニター。フィンランドの湖が体験でき、子供が引くほど長時間楽しませていただきました。 「冬」の時にモニターを踏むと、氷が割れてしまい 「夏」の時にモニターに触れると魚がひゅっと逃げる。この動きがめちゃめちゃリアルで何度も踏みつける(左端に写っているのが私の足) 水槽の壁にあるモニターとパネルに「汚れた水をそのまま海に流すとどうなるか?浄化槽の役割、そしてエコについて」分かりやすい説明と警告があった。単に岩場代わりとか、お遊びで便器を置いている訳ではなく、お勉強もできるようになっているのです。ちょっと怖かったけど。 思ったよりこじんまりとしてたけど、いろいろな工夫がこらされていて、また来てみたいなあ、と思わさせる水族館でした。できれば隣の遊園地も楽しめる夏に。 フィンランド最後の夜 #
by compostela
| 2012-07-12 20:52
| ちょっとそこまで
イヴァロからロバニエミへ向かうバス。とにかく森・森・森。一見同じ風景も 木に積もる雪の量と木の高さで南下してるのがわかる。 ロバニエミではVR(フィンランドの国鉄)のキャラがあなたをお待ちしております。 結構でかいぞ雪像。雪像向かいに停まってるのが夜行列車。2階建てコンパートメントです タンペレのバス停。シリア船便のポスター。いちいちデザインがかわいい 同じくタンペレ。少年が子犬を・・・すみませんっ作家の意図が汲めません。 タンペレの目的地・ムーミン博物館にある 等身大ムーミン。タバコがジャストフィット #
by compostela
| 2012-07-08 17:51
| ちょっとそこまで
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